アリババ最新モール「亲橙里(チンチェンリー)」では「旅かえる」とのコラボ企画が開催中!

中国で本当に「旅かえる」は浸透しているのでしょうか?最近日本の方からよく尋ねられる質問である。はいすごく有名です!アリババ本社隣に開業したモール「亲橙里(チンチェンリー)」では「旅かえる」とコラボ企画が展開中だ。どうやら「旅かえる」の中国での快進撃は、今後もまだまだ続きそうな予感だ。

 

「旅かえる」がアリババ最新ショッピングモール「亲橙里(チンチェンリー)」でお出迎え!?

5月12日夕方、アリババ本社隣接のアリババ直営のショッピングモール「亲橙里(チンチェンリー)」を訪問してみると、正面入口隣の壁面に大きな「旅かえる」がお出迎えしてくれていた。どうやら、アリババが運営するOMO店舗である淘宝心選 (タオバオシンシェン)と「旅かえる」がコラボ企画を展開しているようだ。ショッピングモールの入り口から淘宝心選 (タオバオシンシェン)の店舗までの道のりを床に葉っぱがナビゲーションがわりに配置され遊び心溢れる演出がなされている。

参考記事:アリババがニューリテール(新しい小売)技術満載の直営モール「亲橙里(チンチェンリー)」をオープン!

入口にある旅かえる(GloTechTrends撮影)

(GloTechTrends撮影)

 

淘宝心選 (タオバオシンシェン)内で、ARゲームで旅かえるを探す

淘宝心選 (タオバオシンシェン)というのは、アリババ直営のショッピングモール「亲橙里(チンチェンリー)」の1Fにお目見えした家具や日用品を扱う店舗である。店内の品揃えのからは日本のMUJIに近いコンセプトのような印象を受ける。この店舗にもOMO(オンラインとオフラインの融合)が活用されEタグをスキャンすることでオンラインでの注文を容易に実現することができる。

さて、淘宝心選 (タオバオシンシェン)の店舗の入り口には、大きな「旅かえる」の人形が置かれ、子供達が順番待ちで写真撮影をしている。子供達にもかなり人気があるようだ。

店内に入ってみると、QRコードで旅かえるとは別のゲームアプリをダウンロードすることができる。どうやら店内のバーチャル空間に配置された3D旅かえるを探すARゲームのようだ。店内は商品を吟味している人と、ゲームで3D旅かえるを探している人が混在して、とても賑わっている。

 写真:店内の様子(GloTechTrends撮影)

淘宝心選 (タオバオシンシェン)では、旅かえるオリジナル商品の販売も行われており、旅かえるのロゴが入った水筒が一押しのようだ。

  写真:旅かえるオリジナル商品(GloTechTrends撮影)

 

アリババと旅かえる制作会社「Hit-Point社」提携

4月2日、アリババは中国本土での「旅かえる」のゲーム展開に関して旅かえるのゲーム製作会社であるHot-Point社と業務提携を行った。アリババは、テンセント陣営と比較してゲーム分野では遅れをとっており人気ゲームは喉から手が出るほど欲しい存在なのである。「旅かえる」がアリババが長年実現できなかったゲーム分野での期待の星となれるのだろうか、今後注目していく必要がありそうだ。