Fliggyが提供する旅前免税ショッピング予約システム「FliggyBuy(フリギー購)」にビックカメラが参加!

9/11、アリババグループの旅行会社である飛猪(フリギー)が提供するフリギー購(フリギーゴー)にビッグカメラも出店することが発表された。フリギー購(フリギーゴー)を活用すれば、中国人訪日観光客が日本旅行をする旅前の段階から免税価格で商品予約し、日本を旅行中に現地で商品をピックアップすることが出来、大幅に買い物時間を短縮することが可能だ。中国人訪日観光客のビッグカメラでの買い物風景がこれで大きく変わることになるのは確実である!

 

フリギー購(フリギーゴー)を活用すれば、現地での買い物時間を大幅に短縮可能!

フリギー購(フリギーゴー)というサービスは、まだ日本では認知度が低いかもしれないが、実は既に日本でも一部の店舗で中国人訪日観光客向けに導入されている仕組みである。既にLaox(ラオックス)は、今年3月末のサービス開始時よりフリギー購(フリギーゴー)に参加しており、Fliggyで日本行きの航空券を購入したユーザーに対して、訪日前の段階からフリギー購(フリギーゴー)での商品購入機会を提供している。フリギー購(フリギーゴー)を活用したユーザーは、旅前に事前予約し、旅中(訪日期間中)にLaox(ラオックス)店舗を訪れば、既に免税手続きが完了しパッキングされた商品を受け取ることが出来て、大幅に買い物時間を短縮できるのである。フリギー購(フリギーゴー)は、今年3月末にスタートしたばかりの仕組みだが、その利便性からユーザーに爆発的に伸びているサービスなのである。

参考記事:

飛豚(フリジー)の新サービス「Fliggy Buy」が中国人旅行者の旅行スタイルを変える予感!

9 /11、ビッグカメラがフリギー購(フリギーゴー)のサービスを導入!

さて、既に大人気となっているアリババグループの中国人向け旅行サービスフリギー購(フリギーゴー)であるが、9/11からビックカメラ(本社:東京都豊島区)が出店し商品予約購入サービスが開始された。

ビッグカメラと言えば、訪日観光客に大人気のショッピングスポットであるが、フリギー購(フリギーゴー)の導入で、中国人にとってより快適に便利なショッピングシーンが提供されることとなるのは間違いない。

当サイト(GloTechTrends)でも、フリギー購(フリギーゴー)のサービスを活用しLaox(ラオックス)での体験購入を行なった経緯がある。①中国にいながらゆっくり旅前の段階で免税価格にて商品購入できる利便性、②チャットシステムを活用して中国語で気軽に相談可能、③友人をチャットに招き入れることで、友人への贈り物もフリギー購(フリギーゴー)で同時購入可能などの理由で便利さを実感したサービスである。店舗側からしても事前にネット販売できるメリットと同時に、ピックアップの際に店舗訪問してもらい商品受け取りすることでユーザー接点を構築でき、その際に販促クーポンを配布することで、さらなる追加ショッピングを期待できるという一石二鳥の側面もある。

まずは、ビッグカメラ有楽町店、新宿東口店、難波店の3店舗で対応!

ビッグカメラでは、まずは取扱商品の中からビューティー家電、化粧品、日用品などを中心に300アイテムほどを厳選し、ビックカメラ有楽町店、新宿東口店、なんば店の3 店舗でのフリギー購(フリギーゴー)の受け取り対応を行うようだ。ビッグカメラでのフリギー購(フリギーゴー)でも、Laox(ラオックス)同様、中国語てのチャット対応サービスをリアルタイムで対応するという。

▷アリババグループバイスプレジデント兼フリギープレジデント趙穎(チョウ・イン)氏のコメント

ビックカメラのフリギー購への出店は、アリババグループとのニューリテール戦略における海外旅行分野での提携です。ビックカメラは、既にアリペイ(Alipay)と提携していますが、今回が初めて中国ECプラットフォームへの出店となります。今回の提携を通じて、ビックカメラのデジタルトランスフォーメーションをアリババがサポートすることができました。フリギーはビックカメラとともにより力を注いで、オンラインとオフラインそして旅マエと旅ナカをシームレスに融合した旅行体験を、訪日中国人観光客に提供していきます。

▷株式会社ビックカメラ代表取締役社長宮嶋宏幸氏のコメント

ビックカメラグループは日本の主要都市の駅付近に大型店を設置しており、毎月計10 万人以上の中国人のお客様が来店しています。今後も観光客のニーズや商品の売れ行きに応じてフリギー購とのオンライン提携を拡大し、受取対応が可能な店舗を増やすことで、より中国からのお客様が買い物をしやすいよう進めていきたいと考えています。ビックカメラはカメラ以外にも化粧品や日用品、お酒など、非家電商品も豊富な品揃えにてご用意しております。フリギー購との取り組みを通じて、より多くのお客様にビックカメラを知っていただき、よりご満足いただけるサービスや商品のご提供を両社で進め、中国からの旅行客の来店増やお買物の満足度向上に努めて参ります。

フリギー購(フリギーゴー)とビッグカメラの業務提携は中国人の海外旅行の進化類型を我々に提示してくれそうである。

実は、フリギー購(フリギーゴー)以外にも中国では旅行業をデジタライゼーションによりアップグレードさせるOMO型の「スマートトラベル」という動きが急速に進められている。当サイト(GloTechTrends)としても、中国旅行業界のデジタライゼーションの話題を今後広く取り扱っていく予定である。

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