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nobbyconsulting

【無人コンビニ時代の到来】第1回 世界中で技術競争 Amazon / Alibaba / Take go

2016年12月、世界に衝撃が走り一気に無人コンビニ実現の機運が高まることとなったレジなしコンビニ「Amazon Go」。その後日本でも2017年2月にローソンとパナソニック連合の実験店のテストを終え、2017年4月にはコンビニ大手5社が連携し経済産業省などの協力を仰ぎつつ2025年までに全店舗でICタグを用いる手法(RFID)によってレジの無人化をめざすと発表されている。 [...]

Uberなどの配車サービス運転手の収入アップの為、Cargoが車内コンビニ開業を手助け

時間がなくて、Uberに飛び乗った時でも、Uberの中にのコンビニが空腹を満たしてくれる!ドライバーには毎月100-300USDの余剰収益!   ニューヨークを拠点とするスタートアップ企業、CargoはUberなどの配車サービスと連携し 車内で軽食や日用品を提供し ドライバーに月ベースで100ドルプラスαの新しい収益を提供しようと試みている。ビジネスアイデアはいたってシンプルで、Uberドライバーの車内に簡易コンビニを開設するというもの。お客さんは車内で簡単な軽食や日用品を購入できる。ドライバーにも新たなる収益源を生み出すという。 コンビニの設置場所は、通常ならば何も置かず空間になっている運転席と助手席の間の小物置き場。そこに、小さな箱を置いて、その中からお客さんは移動中に自由にチューインガム、お菓子、チョコレート、ジュース、生理用品あるいはコンドームなどの小物を手に取ることができるという仕組み。 支払いもモバイル端末から、あたらにアプリケーションをダウンロードする必要はない。商品のほとんどは1〜2ドルの価格帯のもの。時には無料のサービス品も入っているという。 Cargo 社は、商品提供元と連携して商品企画を行い、商品の販売促進や広告を組み合わせることにより乗客が代金を支払う支払わないに関係なく、運転手はお客さんが商品を消費すれば、収益を受け取ることができる仕組みを作りあげた。現在は、商品提供元には多くに企業が集まり小さな箱は物で満たされている状態だという。 Cargo 社は、アメリカでいくつかの州で実験サービスを行ったのちに、2016年に設立された。現在は、サービス開始フェーズに突入し、Cargo社の思惑通り ドライバーに一月あたり平均で100〜300ドル程度の上積み報酬の獲得に成功しているという。Cargoは、Uberドライバーだけでなく、Uberと同じく大手であるLyftやその他のシェアリングエコノミープラットフォームにもサービスを提供できる設計にもなっている。しかし、現在は、CargoはUberドライバーと協力し、サービスを拡大していく方針だ。 この新しいサービスが、単なる移動時間を、もっと有益な時間をすごせる空間へ転換するという問題提起を投げかけていることに注目したい。はたして、日本では車で移動する際にどんな付加的サービスを提供してくれる会社が生まれるのであろうか。自動運転に関するテクノロジーの進化も合わせて、とても興味深い問題である。 [...]