アリババグループ主催のスタートアップコンテストCreate@Tokyoが開催!

10/9 アリババグループが主催するスタートアップコンテスト「Create@」の日本予選が開催。優勝したEmpath Inc.を始め5社が中国ラウンドへ進出!11/15-16にアリババクラウド本社(杭州)にて決勝が開催!GloTechTrendsも同行し決勝の様子をレポートします!

「Create@」はアリババが主催するスタートアップコンテスト!

「Create@」は、アリババグループが主催する世界最大規模のスタートアップコンテストで、日本予選であるCreate@TokyoはSBクラウド(ソフトバンクグループ)が主催して開催される。第4回目となった今大会は、世界の40都市超で予選が開催され3000社を上回るスタートアップチームが参加している。IT分野における最もレベルの高いスタートアップコンテストとも言われ、受賞者には栄誉と賞金が授与されるのと同時に、今後の成長エンジンとなりうるアリババグループからのビジネスサポートが付与される。アリババグループのスタートアップサポート部門であるAlibaba Innovation Center(AIC)や、世界的に有名なベンチャーキャピタルが大会に参加し毎年熱気に包まれるイベントなのである。スタートアップに与えられたそれぞれの時間は5分ピッチに質疑応答の3分を加えた8分間のみ!

10/8東京予選「Create@Tokyo」は人工知能Empath Incが優勝!

合計8分間というショートピッチを制し「Create@Tokyo」の優勝の栄冠を勝ち取ったのはEmpath Inc.(山崎はずむ氏CSO)であった。音声データを人工知能により物理的に解析しリアルタイムでユーザーの喜怒哀楽を把握してしまうというのだ。ユーザーの感情を人工知能を活用し解析する技術には、多くの応用可能性があることから世界が注目しているテクノロジーなのである。興味深いピッチを展開した同社の山崎はずむ氏CSOは、既にアメリカのVC1776社が主催するピッチコンテストChallenge Cup Japan2017や、中東で開催されたAccenture Innovation Award AI部門でも優勝歴があり、自信に溢れた堂々としたピッチとなった。世界に通じるスタートアップ企業が日本から誕生しそうな気配が漂っている。

2位には、IoT関連製品の開発、販売を手がけるMui Lab株式会社、3位には、シンガポールを拠点にデジタル広告プラットフォームを提供するSQREEM 4位には、位置情報サービスを提供するPinmicro株式会社、5位にはIOT製品開発を手がけるNovars Inc.が選出された。今後この5社が中国蘇州で開催されるCityBattle(準決勝的な位置付け)に参加することとなる。

Create @の世界大会決勝ラウンドは、11/15-16に杭州にて開催!

Create@Tokyoを代表する5社が無事選出したわけだが、決勝ラウンド含め今後のプロセスを少しご説明しておきたい。決勝は、アリババグループの拠点である中国浙江省の省都杭州で11/15-16の2日間開催され。世界40都市を超える予選会場での戦いを勝ち残ったスタートアップがこの場所に集結することになる。

日本予選を勝ち残った5社は、決勝の前に10月下旬に開催される蘇州でのCityBattleに参加することとなる。蘇州でのCityBattleは2次予選的な位置付けであり、その中で4社のみが杭州で開催されるファイナルへと勝ち進むというわけである。

アリババグループが開催するスタートアップコンテストというわけで、当サイトも東京予選と杭州での決勝に同行取材をさせていただく機会を頂戴することができた。決勝の舞台は、先月アリババグループ最大のテクノロジーの祭典「雲栖大会(The Computing Conference)」が開催された雲栖小鎮である。日本のスタートアップ企業がファイナルでどのような注目を集めるのか、レポートできることが非常に楽しみである。

Facebook
Twitter
Email
Print