9月の杭州は一年で最も賑やかになる季節!世界初のロケットレストランも期間限定でお目見え!

9/12から9/25までの期間限定で、全長は44メートル、最大幅は12メートルという最大50名を収容できるロケット残骸レストランが杭州で臨時オープンする。2016年に打ち上げられ、その後内モンゴルに落下したロケット機体を活用した正真正銘のロケットレストランなのだという。9月は、アリババに関連するイベントが目白押しの杭州であり、9/10のジャック・マーの退任に続き、毎年恒例のアリババの2つのイベント①TAOBAO造物節(Taobao Maker Festival)、②雲栖大会(The APSARA Conference)などが続き、世間の注目が集まっている。

 

中国初の実物ロケットを活用したレストランが杭州でオープン!

9/12、中国でも初めてとなるロケット機体を活用したレストランがオープンする。ちょうど、アリババが主催するクリエイター主体の文化祭的行事である「TAOBAOの造物節(Taobao Maker Festival)」の開催期間と合わせてのオープンとなる。

この機体は2016年に実際に打ち上げられ活用されていたロケットで、全長44メートル、最大幅12メートルと巨大なものであり、50名程度の人数が収容できる見込みであるという。先端技術を人々の身近なところで感じさせようとする、中国ならではと言えるが、一部のメディアでは、機体内の残留燃焼成分などで人体に悪影響があるのではないかと懸念する向きもあるようだ。運営側は、専門家によって十分に人体の影響がないことを確認しており、健康上の問題はないとしている。ロケットは、大型トラック7台によって北京から運ばれ、9月25日以降は博物館に収容される予定なのだという。

9月の杭州では、①TAOBAO造物節(Taobao Maker Festival)、②雲栖大会(The APSARA Conference)など、アリババに関連するイベントが続々と開催される。この時期に、杭州を訪問する方は、ロケットレストランも訪問されてはいかがであろうか。

 

TAOBAO造物節(Taobao Maker Festival)と雲栖大会(The APSARA Conference)がもうすぐ開幕!

9月の杭州と言えば、アリババが主催する二つのイベントに注目が集まる。TAOBAO造物節(Taobao Maker Festival)と雲栖大会(The APSARA Conference)である。特に、雲栖大会(The APSARA Conference)については、アリババの主要メンバーが一堂に集まり、重要なスピーチを展開すると言われるイベントであり、ジャック・マー退任後の最初となる今大会では、アリババ主要メンバーがどのような発言をするか世間の注目が集まっている。

ちなみに、雲栖大会(The APSARA Conference)は9月25日から27日の三日間に渡り開催されるが、アリババ主要メンバーが順番にスピーチする初日午前のセッションに参加できるVIPチケットは、5,288元(日本円で8万円程度)と決して安くはないのであるが、発売からわずか30分程度で完売し、関係者でもその確保に四苦八苦している状況なのである。実際にどのようなスピーチが行われるかは、大会当日まで全くわからない。現在、日本でも注目を集めるニューリテール戦略なども、2016年の雲栖大会で発表されたコンセプトなのである。そういう意味で世界が注目する非常に楽しみなイベントなのである。 

写真:雲栖大会(The APSARA Conference)公式サイトより

 

TAOBAO造物節(Taobao Maker Festival)では、高速3Dプリンターを活用しわずか30分程度で運動靴の作成を実演したり、アリババ本社の社員食堂で提供されている中国初の人工肉の提供などクリエイター主体のイベント構成になっている。GloTechTrendsとしては、大会期間中、現地からユニークなニュースをお届けするつもりである。

参考記事:2018年の淘宝造物節(Taobao Maker Festival)

未来のショッピングを提示した淘宝造物節(Taobao Maker Festival)が閉幕!

参考記事:2018年の雲栖大会

【雲栖大会(The Computing Conference)】探訪記②アリババグループ内で存在感を高めるアリババクラウド(阿里云)
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