9月に杭州で開催されるアリババ最大のテクノロジーイベント予告②【雲栖大会(The Computing Conference)】とは?

9/19からはいよいよアリババ最大のテクノロジーの祭典である雲栖大会(The Computing Conference)が開催される。ジャック・マーはもちろんアリババグループCEO張勇、アリババクラウドCEO胡晓明など豪華メンバーが揃い今後のロードマップを語る!

杭州開催の雲栖大会(The Computing Conference)はアリババ最高峰のテクノロジーイベント!

雲栖大会(The Computing Conference)というのをご存知だろか。中国語ではユンシーダーフイと発音し、アリババが主催する中で最も巨大なテクノロジーイベントである。雲栖大会(The Computing Conference)は、アリババ主催のもと中国全土で定期的に開催されるのであるが、秋に杭州で開催される雲栖大会(The Computing Conference)は本大会的な位置付けで、過去にはアリババの重大発表の多くがこの場所で行われてきた。例えば、現在中国で一世風靡している盒馬鲜生(ファーマーションシェン)に代表されるニューリテール戦略は、2016年の雲栖大会(The Computing Conference)で発表された。

雲栖大会でジャック・マーをはじめとするアリババ幹部たちによって語られるコンセプトは、中国の新しいロードマップを指し示し、数年後の中国のテクノロジートレンドを決定するものとなる。その重要性を知るものが、固唾を飲んでスピーチに耳を傾けるのである。アリババ陣営だけでなく、テンセントや京東も、ここでの発表を経営戦略決定の参考にしているという。

参考記事2016雲栖大会:

【アリババニューリテール戦略の全貌】第1回:オンラインとオフラインの融合、これぞ新しい小売「O2Oの最先端」だ。

2017年にもスマートレストランやDamoアカデミーなどが発表されている。

参考記事2017 雲栖大会:

2017雲栖大会シリーズ(1):アリババがDAMOアカデミー (达摩院)と言う研究機関を世界7カ所で設立、3年間で1000億元を投資。

2017アリババ雲栖大会シリーズ 第2回:「スマートレストラン」登場!まるで「食い逃げ」を楽しむ感覚で決済完了。

日本のテクノロジー関係者の方にもいち早く雲栖大会の情報をお届け!

実は、今回GloTechTrends(グロテックトレンド)では、ソフトバンクさんの計らいで雲栖大会(The Computing Conferenceの重要スピーチに参加できる入場パスを頂戴した。ソフトバンクさんに大いに感謝するとともに、日本メディアとして責任をもって雲栖大会での重要発表を皆様にお届けするつもりである。中国で生まれようとする新しいテクノロジートレンドを臨場感をもって、お届けするので期間中是非当サイトを確認して頂きたい。

スピーチにはジャック・マーを筆頭に豪華な顔ぶれ!

さて、事前に入手した大会スケジュールを確認するとアリババグループから主要メンバーが勢ぞろいし、各々スピーチを行うようだ。アリババグループ創業者ジャック・マーを筆頭に、アリババグループCTOとしてアリババグループのテクノロジーを牽引する張建峰(ジャンジェンフォン)、アリババクラウドCEO胡晓明(サイモンフー)、アントフィナンシャルのCTO陳立(チャンリー)などのキーパーソンの名前が並んでいる。ジャック・マーの退任に関して、様々な憶測が流れた後だけに、ジャック・マーから何が語られるかも非常に楽しみである。いずれにせよ、どこから重大発表が行われるのか油断できないプログラムである。

スピーチだけでなく、遊び心溢れるイベント!

スピーチだけでなく、雲栖大会(The Computing Conference)の会場は遊び心いっぱいの空間が用意されている。メイン通りではロボット対戦が繰り広げられ、人工知能運動会では、スマートサッカー、スマートゴルフ、スマートバスケットボールなどの競技が開催されるという。また、最先端のテクノロジーを活用したユニークな音楽祭も計画されており、日中だけでなく夜間も賑やかな4日間となりそうだ。

GloTechTrendsとしては、フル稼働して9月に杭州で開催される2つの巨大テクノロジーイベントを皆様にお届けするつもりである。

Facebook
Twitter
Email
Print